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1991 Louis Jadot Clos Vougeot Grand Cru ドメーヌ・ルイ・ジャド クロ・ヴージョ グランクリュ Bourgogne COTE DE NUITS France ブルゴーニュ コート ドゥ ニュイ フランス 赤 750ml 13.5%

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1991 Louis Jadot Clos Vougeot Grand Cru ドメーヌ・ルイ・ジャド クロ・ヴージョ グランクリュ Bourgogne COTE DE NUITS France ブルゴーニュ コート ドゥ ニュイ フランス 赤 750ml 13.5%

オールド ヴィンテージ ワインについてワイン(シャンパーニュ)の熟成過程によって液面の低下及びエチケットやネックフィルム、コルクなどの経年劣化があります。ワイン(シャンパーニュ)は生き物ですので、同じヴィンテージでも同じ味わい/風味が保証されるものではありません。お客様の趣向により味わいが劣化に感じられることもあります。当社の商品の状態を写真で十分にご確認のうえ、ご購入いただきますようお願いします。以上のことを踏まえて、当社の商品はお届け後、返品及び交換などが承ることができませんので、ご理解のほど、よろしくお願いします。 ※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されております。年齢確認が必要になります。・名称:ドメーヌ・ルイ・ジャド クロ・ヴージョ グランクリュ 1991・内容量:750ml・アルコール度数:13.5度・品種:ピノノワール・タイプ:赤・保存方法:ワインセーラールイ・ジャド社は1859年に、由緒あるブドウ栽培家としての歴史あるジャド家の【ルイ・アンリ・ドゥニ・ジャド】により創設されました。1794年からジャド家が所有する【シュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼル】の総面積の半分や、1826年に取得したボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュで、モノポールである【クロ・デ・ズルシュール Clos des Ursules】に加え、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、ブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。 1900年に【ルイ・ジャン・パプティスト】が家業を引き継ぐと、コルトン・シャルルマーニュ等の著名な畑を次々に購入し、強力なポートフォリオを構築。その後、【ルイ・オーギュスト・ジャド】は、イギリス・アメリカにも市場を拡大し、ルイ・ジャド社の世界的名声を確固としたものにしました。ルイ・オーギュストの死後、マダム・ジャドは、彼の片腕であった【アンドレ・ガジェ】にルイ・ジャド社の経営を委ねました。総面積210haのブドウ畑を所有する大ドメーヌでもあります。その内、70haがジュヴレ・シャンベルタン村からサントネイ村までのコート・ドール全域、その所有形態に応じて、【ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャド】、【ドメーヌ・ルイ・ジャド】、【ドメーヌ・ガジェ】、【ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタ】等に分かれ、それぞれワインのラベルに明記されています。更に、1996年にはボージョレ地区の【シャトー・デ・ジャック】を入手。ボージョレは例外として、コート・ドール地区に所有する自社畑のほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュです。 特にボーヌ・プルミエ・クリュ・ヴィーニュ・フランシュの一部である【クロ・デ・ズルシュール Clos des Ursules】は、2.75haのモノポール(単独所有畑)として知られ、樹令の高いピノ・ノワールからは、時にはグラン・クリュを凌駕するワインが生まれます。2008年には、プイィ・フュイッセの中心に15haの畑を持つトップ・ドメーヌの【ドメーヌ・フェレ】を購入しブルゴーニュにおけるポートフォリオを拡大させました。クレール・ダユから畑を引き継ぎ拡大!かつてマルサネ村にあり、マルサネ・ロゼの生産者として名声のあるドメーヌ・クレール・ダユは、相続上の問題が生じ、1985年その所有畑をメゾン・ルイ・ジャドに売却。その後も高品質なワインを生産するには自社畑の拡大が必要と考えたメゾン・ルイ・ジャドは、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ、シャペル・シャンベルタン、ミュジニィ、ボンヌ・マールなど、銘醸畑の獲得に努め、大きく成長しました。現在ではコート・ドールにある銘醸地のほぼ全てをポートフォリオに治めています。由緒ある自社畑で構成されたドメーヌ!ジャド家が代々継承してきた由緒ある自社畑の数々です。ジャド家が1826年に購入したモノポール(単独所有畑)のボーヌ「クロ・デ・ズルシュール」をはじめ、コルトン・シャルルマーニュや、ルイ・ラトゥール社とその面積を2分するピュリニー・モンラッシェの至宝、シュヴァリエ・モンラッシェ「レ・ドゥモワゼル」などが含まれます。ガジェ家所有の畑から造られるドメーヌ!現在、メゾン・ルイ・ジャドの経営にあたっている「ガジェ家」が代々所有するブドウ畑。グラン・クリュにはクロ・サン・ドニやエシェゾー、プルミエ・クリュではボーヌのシュワシューやグレーヴ、サヴィニー・レ・ボーヌのレ・ゲットなど。由緒あるシャサーニュのドメーヌ!メゾン・ルイ・ジャドは、シャサーニュ・モンラッシェ村の「ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタ」と契約し、この由緒あるドメーヌのワインを醸造、販売する権利を持っています。中でも、4.4haのモノポール、シャサーニュ・モンラッシェ「クロ・ド・ラ・シャペル」が非常に有名です。ガメイの真髄を具現化する偉大な造り手! 1996年にボージョレ地区のムーラン・ア・ヴァンで最も名声を誇る27haのシャトー・デ・ジャックを入手。固有のテロワールを持つ素晴らしい畑、「クロ・ド・ロシュグレ」「クロ・デュ・グラン・カルクラン」「シャン・ド・クール」「ラ・ロシュ、クロ・デ・トラン」も含みます。これらに加えて、モルゴン、フルーリー、シェナス、シャルドネを生産するグラン・クロ・ド・ロワズ(シャペル・ド・ガンシェ村)などを合わせ、現在は80ha以上の畑を所有。 現在、シャトー・デ・ジャックの醸造責任者は、1954年フランス南西部のアヴィロン生まれの「ギョーム・ド・カステルノー」。2000年からシャトー・デ・ジャックの栽培醸造並びに経営に携わり、現在はメゾン・ルイ・ジャドが所有する120haの畑を統括しています。 ビオ的な考え方をベースとしたフィロソフィーを持つことも大きな特徴で、「テクノロジーを廃し、自然の営みを重視する」という考えがベースにあります。あくまでも科学には限界があり、自然の力、土の力が非常に重要で、すべての生物のサイクルを守ることが非常に重要だと考えています。区画ごとの違いを鮮明にするトップドメーヌ!1840年に創立したドメーヌJ.A.フェレは、プイィ・フュイッセを代表するトップ ドメーヌ として有名。畑はフュイッセ地区で最良のテロワールにあり、約17haを所有。少量生産に徹し、樹齢の高いブドウの木から優れたワインを造る。 第二次大戦後、フュイッセ地区で、自家栽培したブドウを自身で瓶詰めした最初のドメーヌであり、テロワールを区分けするという概念をフュイッセ地区に導入し、それぞれの区画のワインを別々に醸造することを始めたワイナリーの先駆けです。約50年の間、ドメーヌの発展に尽くしたジャンヌ・フェレが亡くなった後、娘のコレットがドメーヌを牽引してきましたが、コレットの没後となる2008年に、メゾン・ルイ・ジャドはその伝統とワイン哲学とともにフェレの畑を受け継ぎました。 現在フェレの醸造責任者を務めるのは、1978年フランス北部のロレーヌ生まれの「オドレ・ブラチーニ」。ルイ・ジャドがドメーヌを購入したことを契機に、新たに醸造責任者として就任。長年女性が運営してきたドメーヌの伝統と哲学を受け継ぎ、今日のフェレを率いています。ルイ・ジャドは、ブルゴーニュ・ワインの歴史的中心であるボーヌの町にあります。3つのセラーがあり、その中で最も美しい建造物であるクーヴァン・デ・ジャコバンは、1477年に建造されたドメニコ派の修道院だったもので、現在はルイ・ジャド社の迎賓館となっています。地下セラーは、隣接する醸造所とつながっており、こちらには、醸造設備と1,500平方メートルの地下セラーがあります。ルイ・ジャド・ラベルで販売されるものは、全てブルゴーニュ地方のAOC格付けで、全て同じデザインのラベルです。これは、ルイ・ジャド社が創設当初から、グラン・クリュからAOCブルゴーニュに至るまで、全てのアぺラシオンに対して同等の価値を置き、同等の熱意を持ってワイン造りを行っていることを示しています。縁取りが施されたバッカスの顔と、淡いイエローのラベルは、不変で、一目でルイ・ジャドと分かります。メゾンの考えはブルゴーニュの真のテロワールを、それぞれのワインを通じて表現し、長い将来にわたりそのテロワールが維持されていくことです。中世の修道士達が行ったように、畑を最良の状態で次の世代に残して行きます。20年前から、自社畑における化学肥料や農薬の使用を中止し、伝統的な農法を実践しています。5年程前から、ボーヌ周辺の14haの畑と、ムーラン・ア・ヴァンの【シャトー・デ・ジャック】にあるロシュグレの畑の一部をビオディナミ農法で栽培しています。ワイン造りにおいては、ぶどう畑やワイナリーの環境内に存在する自然酵母だけを用いて発酵を行い、澱引きの回数は最小限度に留めます。また、オークの新樽の使用は、ワインのデリケートなアロマや味わいのニュアンスを増幅するもので、ワインの個性を支配してはならないので、熟成での新樽の使用はなるべく控え目です。1995年にラドワ・セリニー村に樽製造会社カデュスを設立し、自社のスタイルに、より合う樽を使用できます。フランスの最良の森から選ばれたオーク材は、屋外で30ヶ月にわたる乾燥期間を経た後、容量228リットルのブルゴーニュ樽に造ります。クロ・ド・ヴージョは、ヴージョ村にあるグラン・クリュで、豊かな芳香と長い余韻を持ち、一つだけの要素が突出することなく、優れたブルゴーニュの赤の際立った特質同士が融合しています。ルイ・ジャドはクロ・ヴージョで2番目の所有率を誇り、2ha強の区画を所有し、近年ではクロ・ヴージョの優れた生産者の一つに名を連ねています。ルイ・ジャドが手がけるクロ・ヴジョは、優美な複雑性に富みつつも深みと力強さをも兼備し、快い良い匂いに満ち溢れ、はっきりとした花束の様な芳香が特徴です。ローストまたはソースを添えた赤身肉料理と合います。成熟したワインは、トリュフやスミレの香りを振りまき、ヴェルベットのような舌触りを持った壮大なワインに変貌します。紫色が濃く、はっきりとしたアタック。チェリーやクローヴ、ナツメグ、摘みたてのバラ、砕いた石、レッドベリーの香りと味わいが相乗効果を生む、 非の打ちどころのない絶妙な味わい。 タンニンは力強くエネルギーに満ち溢れており、堅固でクロ・ド・ヴージョらしいパワフルな仕上がりです。 凝縮感のある造りがフィニッシュまでしっかりと続きます。飲み頃を迎えると、ベルベットような舌触りを持ち、トリュフやスミレのようなニュアンスのアロマが溢れるエレガントなワインに見事に生まれ変わります。正統派ブルゴーニュの真髄を究めた、エネルギーに満ち溢れた逸品です。キジ、猪、鹿などのジビエ料理や、カマンベール、ブリア・サヴァラン、シトーなどのさほど風味の強くない熟成したチーズと合います。

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